いつも一緒にいる愛犬も、いつ何時どこかへ行ってしまい迷って帰ることが出来なくなってしまったら大変です。
捜索してもなかなか見つからないと言った事もあり、人によっては探偵を雇ってまで探す人もいます。
ですが、今はGPS発信機を取り付けられる時代ですから、愛犬を守るため万が一の事を考えて追跡できるGPS発信機を付けてみてはいかがでしょう。
いつでもそばにいると思って安心していても、突然迷子になる場合もあります。
可愛い愛犬のためにGPS追跡はいかがでしょうか。
迷子になった愛犬が、保護されていた警察署で自分の住所を話し、無事帰宅できたというニュースが先日話題となった。飼い主は記者会見を開き、「以前、別の愛犬が逃げてしまったので、今度は迷子になっても大丈夫なように住所を聞かせていた」と今回のあらましを説明。大切なペットとの3日ぶりの再会に喜びの表情を浮かべていた。
なんとも心温まる話だが、今回のようにペット自身が帰るすべを持っているのは稀なケース。通常、ペットが行方不明になった場合、迷子になった動物を管轄するのは自治体なので、近隣を含めた自治体の動物管理センターなどに連絡をすることになる。あるいは、街中に張り紙をしたり、ツイッターなどで捜索のお願いをして自力で探すしかない。
とはいえ、必ず見つかるとは言いがたい。そこで、大事なペットが万が一、迷子になった場合でも確実に見つけるためのGPS追跡サービスが、いろいろと用意されている。